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髪や頭皮や食品のことなど体に良い情報をお伝えします。

抜け毛とホルモンのお話

髪は女性ホルモンに助けられている

髪と女性ホルモンの関係性を分かりやすく説明すると、女性は妊娠中、女性ホルモンが増えると言われています。そしてそれに伴い、毛の寿命も延びて、髪の量も増えていきます。

そして産後は女性ホルモンの分泌が元の状態に戻るため、寿命の延びていた毛も一緒に抜けていくために、一時的に抜け毛量が増えていきます。だいたい産後4〜6ヶ月位が目安になっていきます。

このように

女性ホルモン量に比例して抜け毛の量が決まる

ということが言えますね。

そして女性ホルモンが多いと感受性がより敏感になり、細かなことにも気がつくようになります。特に妊娠中はお腹の赤ちゃんを外界から守るためにお腹周りの毛が濃くなったり、匂いにものすごく敏感になったりしますね。母親の本能的な部分と女性ホルモンの増加にも関係していると言えるでしょう。

 

産後の抜け毛は育児による精神的ストレスにも影響を受けるので、パートナーの優しい気遣いがストレス緩和につながります。労いの言葉をかけて、家事や子育てのお手伝いをすることも抜け毛防止に役立ちます。

このように髪は

女性ホルモンに助けられている

ということが言えるでしょう。

 

髪は男性ホルモンに弱い

最近ジムに通い、体を鍛える男性、女性共に増えてきていますが、筋肉を鍛えて、プロテインなどを摂取していると男性ホルモンが増えていきます。

 

こんなパーフェクトバディ!憧れますね!ケインコスギばりのお腹周り!

男性女性共にですが、筋肉を鍛えてプロテイン摂取し続けていくと男性ホルモンが増えていきます。筋肉を作るためには男性ホルモンが必要なのです。

そして男性ホルモンが増えると皮脂の分泌量が増えて体毛も濃くなりやすくなります。

そして特に男性は抜け毛になりやすくなります。

ヒゲや体毛が濃くて、身内に薄毛の方がいる方は男性ホルモンの影響を受けやすい体質なので、日頃の頭皮マッサージや皮脂を出しすぎないように丁寧にシャンプーをして清潔を心がける。そして適度な運動、ストレスを溜めないように解消することを心がけましょう。

ちなみに男性型の薄毛には

①頭頂部のO型

②おでこのM型

の2タイプに分かれます。

O型タイプはストレス、M型タイプは遺伝によるものと言われます。

どちらのタイプも頭皮をマッサージして血行促進が大切です。育毛効果があるマッサージ方法としては

つまみもみが効果的

になります。親指と人差し指、もしくは中指で頭皮をつまみ上げるようにして、内側の筋肉をほぐすイメージでつまみもみしていきましょう。

プラス

髪を適度な力で引っ張る

髪を適度な力で引っ張ると田植えの苗と同じで毛根が土に根を張ろうとする原理と同じで、髪の毛根が根を張ろうとして抜けにくい髪の毛になっていきます。

 

 

その他の抜け毛の要因

女性特有のものとしては

・びまん性脱毛症

女性の薄毛でもっとも多いタイプ。

生え際が後退するのではなく、頭皮全体が薄くなり、脱毛部分の境界がはっきりしない。
原因は老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアなど原因は様々です。

 

・牽制性脱毛症

長期間、髪をきつく縛ることで頭皮に決まった部分に負担がかかり、その部分だけ抜け毛になってしまいます。

分け目や強く引っ張る部分に起こり、ポニーテール脱毛といわれることもあります。

・ひこう性脱毛症

フケが毛穴をふさぐことで炎症が起き、髪が成長できなくなった状態です。
主な原因はシャンプーのし過ぎによる皮脂の取りすぎです。

皮膚炎として診断された場合は、保険診療の対象になります。

・血行不良、ストレスなど

 

男性特有のものとしては

 

・脂漏性脱毛症

皮脂の過剰分泌により、頭皮に炎症が生じて起こる炎症。

対処法としては、脂質の少ない食生活に変える、正しいシャンプーを心がける、頭皮を清潔に保つことなどで対策が出来ます。

・血行不良、ストレスなど

 

男女共通として

免疫異常やストレスなどによる円形脱毛症

 

などがあります。

 

そして季節も関係してきます。

抜け毛が一番多くなる時期は9月〜10月

になります。丁度今くらいの季節です。1日に換算してみると、通常時が50〜70本位に対して、秋は200〜300本位に増えます。普段の倍以上の髪の毛が抜けるようです。但し、生え変わり時期なので、さほど心配する必要もございません。

そう、一年を通して秋が一番髪が少なくなる時期なのです。

髪の毛は3ヶ月周期で生え変わっていきます。要は今抜け落ちていく髪の毛は3カ月前の髪。3か月前の髪の毛を労ってしっかりとヘッドスパをして、栄養ある食事をしていれば、ある程度は抜け毛を防げます。

そして年間を通して一番抜け毛が多くなる秋の抜け毛を抑えるためには

夏の紫外線による頭皮の過酸化脂質を抑える

ことが大切です。

前もって夏の間にヘッドスパをして頭皮を労ってあげることが秋の抜け毛予防に繋がります。

 

まとめ

いかがでしたか?

抜け毛とホルモンについての関係性、そして抜け毛の原因について書いてみました。

・女性ホルモンが増えると髪の量も増える。

・男性ホルモンが増えると抜け毛も増えやすくなる

・抜け毛防止には頭皮をマッサージして柔らかし、血行を良くする

・抜け毛防止にはストレスを溜めないように、髪に栄養のある食事を摂取。

・22:00〜14:00のゴールデンタイムに就寝して、成長ホルモンや女性ホルモンを増やす。

・適度な運動を心がける

 

完璧とは言えないかもしれませんが、抜け毛の予防策はあります。3カ月先とは言わず、3年、30年後のために今できることをコツコツと続けることが未来につながります。まずは出来ることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

Comme moi

自分らしく、私らしく、綺麗であるために

 

素晴らしい名女優であり、多大なる功績を人々に与えてくれた樹木希林さんのご冥福をお祈り致します。

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