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☆カラーリングやパーマ前に髪に付けるPPTとは?☆

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

皆さんご存知かと思いますが、人間の肌や爪や髪はタンパク質を中心に構成されています。よくヘアサロンで美容師さんがカラーリングやパーマ施術前に霧吹きでシュッシュッっと髪の毛に液体を付けてからカラー剤を塗ったり、ロッドを巻いたりしていると思いますが、これがいわゆるppt(ポリペプチド)というタンパク質の一種です。

髪の毛につけるpptには↑羊さんや鳥さんの毛から抽出したタンパク質を主に使います。

↑少し黄身がかったこんな色のものを使用しております。

髪の内部と外部のダメージホールにしっかりと吸着するように低分子~高分子までタンパク質がバランス良く配合されています。

何のために付けるかというと、

1.髪の内部、外部のダメージホールを穴埋めする事でカラー剤やパーマ液の効きをよくするため

2.髪の表面のキューティクルを整えてダメージを抑えるため

ですが、当店のこちらは髪を疎水性に近づけてくれます。いわゆる適度な水分を含んだ健康毛の状態に近づけてくれます。

この下処理を行うか行わないかでカラーリングの発色やパーマの持ちが変わってきます。

個人的には香りも好きです(オレンジっぽい香りです)

ご来店の際は香りも感じてみて下さいませ(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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